チルトセンサー レゴ+Scratchでひとりシーソー comunica | 2018年10月2日 2018年10月2日 久しぶりのレゴ+Scratchでチルトセンサーを使ったひとりシーソーを作ってみました。私には、何となく久しぶりなレゴ、今回はチルトセンサーで迷走してしまいました。 レゴのチルトセンサー、実は用途がイマイチ思いつかない上、使いづらい気がして避けて通ってきましたが、チルトセンサーを使ったシーソーの動画を見つけ、それを参考に組み立ててみました。 組み立てるまでは何とかそれっぽくできたものの、問題はこれをどう動かすか、です。 どちらかに傾いたらモーターを回転させてギアを動かし、シーソーのギザギザ部分を上ったり下ったりさせれば動くはず、とScratchでプログラミングを始めましたが、なかなかうまくいきません。 チルトセンサーは正面からみて右、左、下、上と認識されるので、このシーソーの場合は下に傾いたらモーターを時計回りに、上を向いたら反時計回りに、とすれば良いわけで、これを条件分岐させます。 ……なのですが、「上を向いた時」「下を向いた時」で分岐させると、なぜか動かず。(なぜ〜?) 仕方ないので、「上を向いた時」「それ以外の時」で条件分岐させるとそれっぽく動きました。 もっと他に良い方法があるのだと思いますが、とりあえず動いたので良しとしよう……。 きっと子供の方が上手くプログラミングするだろうなぁ、なんて思ってしまいました。