2025清雲寺縁日ワークショップ参加
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたけど、今年はまだまだ暑い。でも朝夕はちょっと涼しさも感じられるようになった。
お彼岸のお中日、2025清雲寺の縁日ワークショップのオーナメント作りに参加した。


清雲寺は、コムニカと縁がある神宮の近くの浄土宗のお寺。
当日は天気も良く縁日日和。


秘仏 歓喜天(かんぎてん)が御開帳されていた。
歓喜天(かんぎてん)は人間の体と像の頭を持ち、男女二天が抱き合う双身像。男天はガネーシャ、女天は十一面観音の化身とのこと。
下しか見えなかったけど、二天が抱き合っていたのは見えた。
現世の願いを聞き届ける神様ということなので、もっと商売繁盛を願ってこればよかった。
本堂脇には、寶珠地蔵尊(ほうじゅじぞうぞん)が穏やかなお顔で。


本堂入り口には、スタチュー・パントマイマーの舞夢男爵(マイムダンシャク)が塑像のように動かないで迎えてくれる。
しばらく見ていたけれど、本当にピクッともしない。大変だろうな。
キッチンカーも。お昼にはスパイシーカレーを食べた。


そして、ワークショップ会場でオーナメント作りを担当。子どもたちは楽しそうに、大人は真剣に取り組んでくれた。
実際に作成作りをしている状況を画像に撮りたかったが、逃してしまった。
仲良し二人が作成したオーナメントを撮らせてもらったのでそれをアップしておく。
予想以上に一生懸命作ってくれる姿に感動!