四間道レトロ散歩
四間道は、コムニカのある那古野ビル南館の東にある堀川に沿った通りです。
地図では緑色になっています。
歴史的に四間道界隈は、慶長5年(1610年)の名古屋城築城のときに開削された堀川の舟運を利用する商人の活動とともに発展した「まち」だそうです。
名古屋に城下町ができるまで、尾張の中心は清須でした。名古屋城築城とともに名古屋の街が作られ、清須から武士・町人・寺社などがそろって移転。これを「清須越」といいます。城下町は計画的に作られ、身分により居住地を分割。堀川の両側には水運を利用する商家が建ち並び、物資の積み降ろしを行うため商家の玄関は堀川側を向き、土蔵は家の裏手側に建てられました。
「四間道」という名前の由来は、元禄13年(1700年)に大火がありその後に道が4間(約7m)に整備されたからといわれています。


四間道沿いの東側は、一段高くなった高さ1m程度の石垣が築かれ、その上に土蔵が建てられています。黒の本瓦、白漆喰の壁、石垣が四間道地区の代表的な景観となっています。
西側は平屋建、中2階、2階建ての長屋が建ち並んでいます。


四間道界隈には、古い家・土蔵を利用したレストランやカフェがたくさんあります。


レトロな雰囲気の街並みが好きな方はぜひ一度訪れてみてください。