円頓寺・四間道界隈
国際センターの交差点の名前は「泥江町(ひじえちょう)」です
国際センターのある桜通と江川線が交わる交差点の名前は「泥江町(ひじえちょう)」です。とても「ひじえちょう」とは読めませんよね。昔、泥の深い湿地帯であったところからつけられたそうです。 国際センターの南西の地域が泥江町だっ […]
円頓寺商店街には個性豊かな新しいお店やレトロなお店が混在している
円頓寺商店街の歴史は古く、江戸時代からと言われています。名古屋城築城の際、運送の要として作られた堀川を利用する人々がこの地で遊ぶようになったこと、寺社(円頓寺・慶栄寺)がこの地に移転し門前町として賑わうようになったこと、 […]
伊藤家住宅細工倉及び西倉解体保存工事現場見学会に行ってきた
四間道の土蔵を構成している伊藤家が工事中だな、と思っていたら回覧板に「解体保存工事の現地見学会の開催について(事前申し込み要、参加無料)」とあったので行ってみた。 写真は撮ってもよいが、SNSには出さないように、と言われ […]
円頓寺商店街には江戸時代から2つの寺院と1つの神社がある
円頓寺商店街の平日は人通りも多くなく、静かだ。 円頓寺交差点より商店街に入って、すぐの左に商店街の名前の由来ともなっている円頓寺がある。 円頓寺の立札には次のように書かれている。 日蓮宗。承応3年(1654年)普敬院日言 […]
円頓寺(えんどうじ)交差点には三英傑と黄門様がいます
名古屋高速が走っている江川線と円頓寺商店街の交差点の名前は「円頓寺」です。 円頓寺交差点の四隅には三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)となぜか水戸黄門の実物大彫刻があります。 この像は、地元で不動産会社を経営する時田一 […]
堀川と四間道の間の通りは「美濃路」だった
「みの路」は焼き鳥屋さんの名前だと思っていた。 美濃路は江戸時代、東海道宮の宿(熱田区)と中山道垂井宿(岐阜県垂井町)をつぃないでいた道で、堀川と四間道の間の大船町通(地図のオレンジ色の道)は、美濃路だったそうです。 江 […]
春です!都会に花を見つけました!
急に暖かくなり、国際センターからコムニカのある那古野ビルまでの間にいろいろな花を見つけました。 やっぱり春一番の花と言えば「さくら」ですよね。国際センターのある交差点の枝垂桜が見頃です。枝垂桜ばかりではなく、「寒緋桜」も […]
下町情緒いっぱいの路地の子守地蔵尊・屋根神様
四間道の西側には、2~3mの路地が入り組んでいて下町情緒が残っています。四間道を散策していると子守地蔵尊の案内があるので、その方向に進みます。何本も建ち並んだ旗(のぼり)が目に入ります。 旗(のぼり)のある路地の突き当り […]