円頓寺・四間道界隈

円頓寺・四間道界隈
那古野ビルには、街中華からワインバーなど多種のお食事処があります

コムニカのある那古野ビル1階には、街町中華からワインバーなど多種のお食事処があります。 ここ那古野ビルは円頓寺に近く、下町風情が残っているので庶民的なお店が多いですが、最近の四間道は大人の隠れ家的な高級なお店もできていま […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
四間道の南端にある浅間神社(せんげんじんじゃ)は都会のオアシスです

四間道の南端に浅間神社(せんげんじんじゃ)があります。 大きな木に囲まれた中に入ると、気温が下がったような神聖な気分になります。まさに都会のオアシスです。 四間道側見ると、木々がこんもりとした中に神社があります。そこに立 […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
円頓寺商店街が堀川にかかるところが五条橋です

牛若丸と弁慶の五条橋と同じ名前ですが、ここでは名古屋堀川の五条橋についてです。名古屋城ができるときに尾張の首府が清須から名古屋に移った。そのときにこの五条橋も清須から移されたとのこと。なぜ五条橋かというと、清須城のそばを […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
梅雨前(6月上旬)の花たち

梅雨のころのお花と言えば、なんといっても紫陽花(あじさい)ですね。 紫陽花(あじさい)コムニカの前の花壇には、白くてほんのり桃色の入った紫陽花の花が咲いています。微妙なグラデーションがすてきです。隣の花壇には、濃い赤紫色 […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
国際センターの交差点の名前は「泥江町(ひじえちょう)」です

国際センターのある桜通と江川線が交わる交差点の名前は「泥江町(ひじえちょう)」です。とても「ひじえちょう」とは読めませんよね。昔、泥の深い湿地帯であったところからつけられたそうです。 国際センターの南西の地域が泥江町だっ […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
円頓寺商店街には個性豊かな新しいお店やレトロなお店が混在している

円頓寺商店街の歴史は古く、江戸時代からと言われています。名古屋城築城の際、運送の要として作られた堀川を利用する人々がこの地で遊ぶようになったこと、寺社(円頓寺・慶栄寺)がこの地に移転し門前町として賑わうようになったこと、 […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
伊藤家住宅細工倉及び西倉解体保存工事現場見学会に行ってきた

四間道の土蔵を構成している伊藤家が工事中だな、と思っていたら回覧板に「解体保存工事の現地見学会の開催について(事前申し込み要、参加無料)」とあったので行ってみた。 写真は撮ってもよいが、SNSには出さないように、と言われ […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
初夏の花壇の花々

初夏になりコムニカの周りの花壇では、色とりどりの花が咲き誇っています。 蚊連草(カレンソウ)蚊が嫌う香りを出すと言われ、葉を触るとレモン系の爽やかな香りがします。花は小さくて可憐です。寒さに弱いと言われる蚊連草ですが、こ […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
円頓寺商店街には江戸時代から2つの寺院と1つの神社がある

円頓寺商店街の平日は人通りも多くなく、静かだ。 円頓寺交差点より商店街に入って、すぐの左に商店街の名前の由来ともなっている円頓寺がある。 円頓寺の立札には次のように書かれている。 日蓮宗。承応3年(1654年)普敬院日言 […]

続きを読む
円頓寺・四間道界隈
円頓寺(えんどうじ)交差点には三英傑と黄門様がいます

名古屋高速が走っている江川線と円頓寺商店街の交差点の名前は「円頓寺」です。 円頓寺交差点の四隅には三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)となぜか水戸黄門の実物大彫刻があります。 この像は、地元で不動産会社を経営する時田一 […]

続きを読む