ペルーの海鳥 comunica | 2015年2月3日 2015年2月3日 カヤオ(ペルー)入港時、船尾に多くの海鳥が集まってきていた。 ペルーはアンチョビ(カタクチイワシ)の漁場で、船のスクリューで海水がかきまぜられ、魚たちが浮き上がってくるのを、海鳥が狙っていたのではないかと思われる。 その中にはカモメに混じって、ペリカンもいた。 ペリカンはカモメに比べると、ずいぶん大きく、くちばしがとても長い。 カヤオの沖合にはペリカンの繁殖地となっている島がある。 また、ナスカ近くの海岸には、かわいい海鳥たちがいた。