プログラミング教室 micro:bitで3分間タイマーを作成&工作 comunica | 2018年6月26日 2018年6月26日 夏休みプログラミング教室で作るサンプル作品の最後、3分間のタイマーを作りました。Aボタンを押すとタイマーがスタートし、3分たったら音を鳴らすというものです。これで、カップラーメンの3分間を楽しく測れるかも……。 プログラムでは、変数と繰り返しを使って3分間をカウントダウンしていきます。LED部分に数字が表示され、右下では1秒ごとにLEDが点滅します。最後に鳴らす音は、好みのメロディを!(このサンプルではシンプルにブザー音ですが) ↑このプログラムのスクリーンショット、実は1箇所間違い(?)があります。音がなるかを確認するのに3分待つのが長いから…、と最初に音がなってからカウントダウンが始まるようになっています。戻すのを忘れてスクリーンショットを撮ってしまった……。 工作は、なかなか難航しました。きっと子供たちなら、もっと柔軟な発想で面白い工作をすると思いますが、大人の工作はなんとも微妙な仕上がり……。 カップではなく、牛乳パックなどを使った方が、面がフラットで作りやすかったかもしれません。 内部にスピーカー、某サンドイッチショップのカップの中に電池ケースが入っています。実は、この電池ケースをどうするかと考えていて、カップをかぶせてみたところ案外うまくフィットしたので、ちょっと大きめですがチャームポイント(?)の帽子にしました。 この段階では、目をつけずにそのままでイマイチ楽しくなかたので、目をくっつけてちょっと楽しいタイマーにしたのが最初の写真です。 透明のプラスチックカップに貼った色紙の色が、ぴっかぴかの金色の理由は、単純にピッカピカ系の色紙しかなかったから。(個人的にはぴっかぴかの色紙好きなのですが)プログラミング教室当日は、普通の色紙も用意する予定です♪