micro:bit JaveScriptブロックエディタのスクーリンショットの取り方 comunica | 2018年5月30日 2018年5月30日 今日は、偶然見つけたJavascriptブロックエディタの、便利機能を紹介します。 使い込んでいる方なら「当たり前!」な事かもしれないのですが、どこにも解説が見当たらなかったので、コムニカと同じようにmicro:bitデビューして日が浅い方にはお役に立つかもしれません……。 ワークスペースのスクリーンショット さて、ブロックエディタを使ってプログラムを作ったあと、スクリーンショットを撮りたい時、ありませんか? コムニカでは画面をブログにアップしたいのでスクリーンショットを撮るのですが、プログラムが長くなると、表示されている画面内に収まらなくなります。スクロールしながら何枚か撮ってPhotoshopでつなぐの、面倒くさいですよね……💦 そして、何気なくワークスペースの何もないところで右ボタンを押したら、メニューが出ました。 おぉ…、こんなところに、「画面コピーをダウンロードする」というメニューがあるではないですか! 「画面コピーをダウンロードする」を選択すると、ワークスペースで非表示になっているエリアも含めてPNGファイルで保存してくれます。 プログラムと同じく、ダウンロードフォルダに保存されます。 保存されたファイルを見てみると…… 余白なしでぎっちりですが、ブロックエディタのワークスペースでスクロールしなければ見えなかった部分も含めてPNG画像として保存されています。 作ったプログラムの画面を、ノートのように保存したり、講座用のテキストを作ったりするのに便利です!