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カヤオ(ペルー)その1

ペルーの首都リマの外港カヤオに入港。
現在ペルーの人口約2800万人、リマ市の人口約900万人とのこと。年間降水量20ミリとほとんど雨が降らない。でもアンデス山脈より流れてくる川の水量が豊富で水には困っていないとのこと。
カヤオには4日間停泊。
ツアーは「マチュピチュ遺跡とナスカの地上絵4日間」。一番楽しみにしている場所だ。
1日目はリマ市の南にあるナスカの近くパラカスに向かう。バスで5時間。
リマの街にはオート三輪が走り回っていた。
ペルーの海岸部は基本砂漠だが、川沿いには緑があっていろいろな作物を耕作している。トウモロコシ、ジャガイモ、唐辛子などアンデス原産のものも多い。
他の南米の国々と同じようにスラムがある。スラムに住む人は人口の約28%とのこと。郊外の砂漠地域では、私有地ではないところに24時間以上居続ければ自分のものになるという法律があるとのこと。本当かな?ただ水も電気もない。
1日目はリゾート地パラカスでのんびり。ヒルトンホテルに泊まる。部屋でもwifiが利用できipadのゲームを堪能。シンガポール以来ほとんど接続できず使えなくなっていたゲームが多数あったが、すべて復活。
2日目、パラカスの近くピスコ空港よりセスナ(12人乗り)に乗り込みナスカの地上絵遊覧飛行。
地上絵の上空に来ると、副操縦士が「左、クジラ見えました」と日本語で教えてくれる。そして旋回して今度は右側の人が見ることができるようにして「右、クジラ見えました」と左右それぞれの人が見えるように操縦してくれる。
幾何学的な直線が多く引かれた中、クジラ、コンドル、ハチドリ、木、手などを見ることができた。
クジラ、コンドル、ハチドリの画像ははっきりするように画像処理がしてある。実際には全体に白っぽい。
飛行機よりみていると比較するものがないので、実際の大きさが分からないが「木、手」の画像を見るとトラックが一緒にあるので、その大きさを想像することができる。
「木、手」画像のところにトラックがあるように、ナスカ地上絵世界遺産の真ん中をパンアメリカンハイウエイが走っている。なんでこんな大事なところにハイウエイを通したんだ?!パンアメリカンハイウエイは、北はアラスカから南は先日訪れたウシュアイアまで南北アメリカを走っている。
アンデス文明の中でもインカ帝国よりずっと前、西暦300年から600年間ナスカが栄えていた頃に作られたという。この目で見ても、やっぱり不思議だ。
ペルーは日系の人が多い関係からか「おにぎり弁当」。大量に入っていた「おつけもの」が美味しかった。
ペルーではコカ・コーラより、インカコーラが飲まれている。甘いが、それ程刺激的ではなく毎日飲んでいた。
遊覧飛行後、また5時間をかけてリマ市までバス。