先日、T小学校でのプログラミング学習の締めくくりのイベント「P1グランプリ」が行われました。
これまでの授業で体験したことを総動員して、全部で16グループが、力作を披露しました!
作品を作ったのは、5,6年生で、1〜4年生はそれぞれのグループの作品を見て、最後に投票を行います。
体育館に並んだ、各ブースには力作が並び、工夫を凝らしたプレゼンテーションでアピールしました。
ロボットだけでなく、背景や小道具も工作されていて、楽しさアップの作品ばかり。作品のネーミングもグループごとに個性があって面白かったです。
子供ならではの柔軟な発想で作られたロボットは、見ているだけで笑顔になります。
ふと、自分の子供時代にこんな体験ができたら、自分の人生はもっと違ったものになっていたかも?なんて思ってしまいました。
子供たちの素晴らしい可能性の1面を見られた1日でした。
イベントでは、コムニカコーナーを設置させていただいて、レゴロボット以外にmicro:bitで作った作品も子供たちに触ってもらえました。micro:bitで作ったギターが人気でした。傾けると音階が変わるギター、「おおー、すげー!」とエキサイトしてくれる子供たちが、とっても可愛かったです。こんなにエキサイトしてくれるなんて、おばちゃん、めちゃ嬉しいわ、なんて。