先日の土曜日、親子ものづくり体験教室に「ロボ・プログラミング操作体験」で参加しました。
去年はとても暑い場所での実施でしたが、今年は冷房が効いた室内での実施です。
この操作体験では、レゴで作った車をScratchを使ってプログラミングをし、コースを走らせます。
参加した子供たちは、車を走らせてみては「あとちょっとでゴール!」と、プログラムの調整を繰り返し、ゴールした時の顔はとっても嬉しそう!
ちょっと慣れている子供たちは、難しいコースにも挑戦して、とても楽しそうでした。
待ち時間の子供たちは、展示したmicro:bitのサイコロを転がしたり、音が鳴るmicro:bitギターに興味津々。でも、一番人気だったのは、レゴの恐竜でした。
恐竜の鼻先で手をかざし「こうすると恐竜がうごくよ」と説明すると、「すごい〜!動く!」と何度も、手をかざして恐竜を動かしていました。どうやって動くようになっているの?と質問する子供たちも。
これをきっかけに、「プログラミングは楽しい!」「もっとよく知りたい!」と思ってくれたら嬉しいなぁ、と思います。