プログラミング教室 micro:bitでギターを工作 comunica | 2018年6月28日 2018年6月28日 夏休みプログラミング教室用の、プラスアルファ、ステップアップバージョンのサンプル、ギターを工作しました。 プログラムがちょっと難しめで、ちょっとプログラムの経験がある子供たちには作りがいがある作品ではないかと思います。 傾き加減を判断してくれる加速度センサーを使って、micro:bitが傾くと音を出すプログラムを作っています。傾き加減によってどの音階を出すかプログラムしてありますので、うまく傾けていくとドレミファソラシドと音が出ます。 このプログラムでは、マップ、配列の他、変数と条件分岐も使用しています。 工作は、それまでの工作よりもずっと大物。なかなか作りがいのある工作です。コムニカでは段ボールを使ってギターの形を作りました。子供達なら楽器にとらわれず、いろいろな発想で音がなって演奏できるものを工作できるのではないでしょうか? コムニカで作ったギターは、ウクレレサイズ(?)で、電池ケースはネックの後ろに回しています。音を出すときは、Aボタンを押したままmicro:bitが傾くように動かします。Aボタンを押したまま傾きを変えていくと、うまく「ドレミファソラシド」といくはずなのですが、それが案外難しい! 動画では、上のドがうまく傾けられず、最初のドに戻って終了……。