プログラミング教室 micro:bitでジュークボックスをプログラミング&工作 comunica | 2018年6月5日 2018年6月5日 micro:bitでボタンを押したら音楽が流れるプログラミングを作って、ジュークボックス(若い人は知らない?)を工作してみました。 用意するものは、micro:bit本体、マイクロUSBケーブル、電池ケースと電池、ワニ口クリップ2本、スピーカー、そして工作に必要なハサミやのり、素材です。 今回作ったプログラムは、Aボタンを押すと短いメロディが流れ、Bボタンを押すと「プリュード」が流れ、更に音が鳴っている間はLEDにパターンを表示します。AとBを同時に押すとストップする仕組みです。 プログラムの中では「繰り返し」と「変数」を使用していますが、初心者でも簡単に作れるプログラムです。音が鳴るので、作っていて楽しいプログラムです! 画面で動作を確認したら、プログラムを保存・ダウンロードしてmicro:bit本体に書き込み、ジュークボックスの工作です。 本体は牛乳パックにmicro:bitを取り付ける窓を作り、全体を折り紙とマスキングテープなどでデコレーションしました。 後ろの部分を扉のように開くようにし、micro:bitや電池などを設置できるようにしました。 大人の工作だとこんなものか〜と言う感じですが、子供たちが工作すると、きっと、もっと面白いものができるのではないかなぁ、と思います。 このプログラムは、夏休みプログラミング講座のmicro:bitコースで作ることができますので、興味のある方は是非お問い合わせください!