micro:bit JaveScriptブロックエディタのスクーリンショットの取り方

今日は、偶然見つけたJavascriptブロックエディタの、便利機能を紹介します。
使い込んでいる方なら「当たり前!」な事かもしれないのですが、どこにも解説が見当たらなかったので、コムニカと同じようにmicro:bitデビューして日が浅い方にはお役に立つかもしれません……。

ワークスペースのスクリーンショット

さて、ブロックエディタを使ってプログラムを作ったあと、スクリーンショットを撮りたい時、ありませんか?
コムニカでは画面をブログにアップしたいのでスクリーンショットを撮るのですが、プログラムが長くなると、表示されている画面内に収まらなくなります。スクロールしながら何枚か撮ってPhotoshopでつなぐの、面倒くさいですよね……💦

そして、何気なくワークスペースの何もないところで右ボタンを押したら、メニューが出ました。

おぉ…、こんなところに、「画面コピーをダウンロードする」というメニューがあるではないですか!

ブロックエディタ画面

「画面コピーをダウンロードする」を選択すると、ワークスペースで非表示になっているエリアも含めてPNGファイルで保存してくれます。
プログラムと同じく、ダウンロードフォルダに保存されます。

保存されたファイルを見てみると……

ブロックエディタダウンロード画像

余白なしでぎっちりですが、ブロックエディタのワークスペースでスクロールしなければ見えなかった部分も含めてPNG画像として保存されています。

作ったプログラムの画面を、ノートのように保存したり、講座用のテキストを作ったりするのに便利です!

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