プログラミング教室 初めてのmicro:bit、何を用意する? comunica | 2018年5月25日 2018年5月25日 SNS映えを狙って、micro:bitを女子っぽく加工してみました。micro:bit with コムニカガーデンフラワー🌼 ……なんてことはさておき、今日は、micro:bitを始める時に、何が必要かを簡単にまとめてみようと思います。 micro:bit、どこで買えるの? 夏休みのプログラミング教室用サンプル作品を作るために、新たにmicro:bitを5個購入しました。micro:bitはスイッチエデュケーションと言う代理店が扱っていて、電気屋さんや通販で購入することができます。お馴染みのAmazonでも扱っているので、コムニカはAmazonから購入。プチプチ封筒にざくっと入って届きました。封筒に入ったコンピュータがポストに届くなんて、案外丈夫なmicro:bitさん。 このmicro:bit、何色かあって右上の三角デザインエリアが、緑、黄色、青、ピンクなどがあります。どの色が届くかはお楽しみ、なのですが、今回コムニカに届いたのは、青とピンク。最初に買ったものは緑なので、3色のmicro:bitさんが揃いました。黄色もあったらよかったのになぁ。 micro:bitを始める時に必要なもの さて、micro:bitで遊ぶ……、プログラミングするには、micro:bit本体以外にマイクロUSBケーブルが必要です。パソコンにつないで動かす場合はそれだけで良いのですが、工作して遊ぶには電池ボックスや音を出すためのスピーカー、ワニ口クリップ2本が必要です。なので、初めてmicro:bitを試してみる場合は、本体、マイクロUSBケーブル、ワニ口クリップ、電池ボックス、スピーカーを揃えれば良いかと思います。その他、作りたいものや目的によって、必要に応じて準備する感じです。 あっ、もちろんパソコンも必要です! 左から、マイクロUSBケーブル、ワニ口クリップ(黄色と緑)、micro:bit本体、右上が電池ケースと電池、右端が100均のスピーカーです。 工作の材料は、作るものに合わせて、ダンボールやペットボトルなど身の回りにあるもので工夫することができます。 来週から、実際にプログラムを作って工作する過程をアップしていく予定です。 夏休みのプログラミング教室でも同じことを行いますので、興味のある方は是非お問い合わせください😊